プロフィール

小笠原まな美
バイオリン

 

新城市出身。

母の憧れの楽器、バイオリン。

子どもが生まれたらバイオリンを習わせてあげようと決めていて、私は3歳からバイオリンを始めました。

子どもの頃は、バイオリンの他にも、スイミング、習字と習い事をしていました。

バイオリンは、弾ける曲が増えていく嬉しさと合奏やオーケストラでお友達と一緒に弾ける楽しさがあり続けてきました。

バイオリンで身に付けた諦めない力や挑戦する力は、受験勉強や就職してからとても役に立ちました。

卒業後は楽器店に5年勤め、結婚を機に退職し、2007年自宅でバイオリン教室を開講。

現在は、小3娘、小6息子、2児の母です。

子どもが小さいときは子育てはとっても大変でしたが、その大変なのも一時です。

いま乳幼児の子育て中のママには、今は大変でもその時にしかできない親子の触れあいをたくさんしてくださいねということをリトミックを通してお伝えしています。

小さなお子さんにはバイオリンをより楽しめるようにリトミックを取り入れ、技術の習得だけではなく、バイオリンが大好き!習って良かった!楽しい!と思えるレッスンをしています。

リトミックも取り入れることで学習面でも役立つような集中力、諦めない力、挑戦する力などを身につけ未来の才能をのばしていくことを大切にしています。

 

活動歴

フェスティナ・レンテ合奏団 指導者

子育てサークル、小学校、介護施設などの施設演奏

トゥインクル音楽教室 講師

 

元 楽器店バイオリン講師(5年)